【MTG】今年まとめ【行く年来る年】
2014年12月30日 ゲーム△1、2月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201401142350132049/
関東のスタンPTQに出る、青白でイかれ散らかし。
静岡後でマークがキツかった記憶。
BNG出る前だったけど黒スクライいっぱい入れてタッチ黒型にしておけばもっと勝てたかも。
△3月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201403020827299266/
スタンPTQ抜けたわーい
デッキはタッチ黒型の青白コントロール、一応自作。(タッチ黒と言うアイディアは既にあったけど
構成も今見ても満足の出来栄え、スクライ12入れないのは自分らしくて好きです。(コナミ
《存在の破棄》も強かったなー。
リアルPTQ抜けは初めて。
△4月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201404141615431387/
GP名古屋、初日全勝からの1-2、2-1でトップエイト逃す。
1stドラフトで1-1の3R目、2-0中のノリノリ青白にイかれたのがアカン。
しかしこの環境嫌いでした(多くは語らず
PTJOUの権利があって、PTM15の権利がPPの関係で喉から手が出るほど欲しかったので結構堪えた。
△5月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201405191244292907/
PTニクス、トップ4だったワーイ。
でも構築のデッキは正直完成度高くなかった、運が良かった。
帰ってきてから色々見てたけど、ナヤはBrad Nelson、Todd Andersonが使用したリストが一番良かったと思う。
http://coverage.mtg-jp.com/ptjou14/decklist/010717/
でもナヤという選択は一番ベストだったと思うし、結果が出てくれて嬉しかった。
プレイヤーとしてPTで上位に行くプレイヤーと比べて自分は劣っていないと去年のPTテーロスの頃から感じていたし、それを示せて良かった。
BUGは糞。
△6月
ちんぽ掻いてました
△7月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201407291759107529/
GP台北、初日8-1からの0-5で(ry
プロポイントあと1点でゴールド確定なのに!
ドラフトの環境理解をするまでに人と比べて時間が掛かる、もっともっと色んな環境で沢山の時間を使わないと人並みにならない。
初めてのアジアだったけど、台北は過ごしやすくて結構楽しかった、夜市は臭かった。
△8月
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http://serraavatar2020.diarynote.jp/201408060342011088/
PTM15、トップ8でプラチナったワーイ。
デッキはジャンドプレインズウォーカー、今見返しても改心の出来だった。
メインの《思考囲い》が少し気に入らないけど、メタゲームが煩雑になりがちなプロツアーではしょうがないと思うし、プロツアー前にもそういう話をした気がする。
デッキのベースから着手までの時間が3日から5日くらいと本当に短かったけど間に合って良かった。
実際行きの飛行機に乗る前にやまけんさんと『バーンを切るか否か→切った方が総合的な勝利期待値高い』とかの話をしながら、まだサイド決まってないみたいな感じだったし。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が4枚になったのも出発の前日の夜でした。
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http://serraavatar2020.diarynote.jp/201408202223362856/
プロツアーの結果を受けてBigMagicとスポンサー契約した。
多くは言えないけど、色々悩んだ結果BMでプロプレイヤー活動をしてみようと決めた。
まだまだ最近の話だし、通年で考えてないといけないけど今のところは上手くいっていると思う。
今年からプラチナプレイヤーはスポンサードされる、みたいな流れが出来て凄く良かったと思う。
プロツアーに行ってもプロレベル関係なくスポンサーTシャツを着ていないのは日本人くらいなもので、そこに関しては日本だけ遅れてるなーって思ったから。
プラチナに限らず、もっともっとこういうムーブメントは国内で盛り上がっていって欲しいと思う。
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http://serraavatar2020.diarynote.jp/201408250113351310/
GP神戸、トップ8入ったワーイ。
デッキは青赤双子。
プロツアー後ってこともあってあまり調整時間は割けなかったけど、プロツアー前に少し回していたし、構成は満足のいく出来。
従来の双子の嫌いな部分、
・メイン血染めの月
・1枚入ったアオコマ
・サイドのバター、ケラノス
・タルモツイン
・BG基本ノーガード
を全て廃した構成が組めたのは良かった。
△9月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201409172352357084/
WMCQ、東京、大阪に出ていいとこなし。
東京はまあ適当に出たからしゃあないけど、大阪は結構調整時間割いてでんでんだったのは悲しい。
デッキは緑信心で正直緑信心ってデッキが弱かった、なぜ調整した。
こういう当たり外れみたいなのが多いのが自分の悪いところだと思う。
△10月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201410230205312923/
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GP上海、10-5でマネーフィニッシュ&ノープロポイント。
あと一勝出来れば2PPゲットだったので最後負けたのは悔しい。
弱めのマルドゥに《雪花石の麒麟》+《殻脱ぎ》だけで2回イかれた辛い記憶、手首切ります。
上海は行く前からヤバいヤバいと周りに言われていたからビクビクしながら行ったけどそうでもなく、普通に過ごせた。
しかし帰りのタクシーが毎時120km出してて右往左往に車線変更しながら空港に向かってて、マジで人生で一番怖かった。
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PTタルキール、6-7でドロップ。
兎に角!ドラフトがよわーい!(2-1)何度も書いてるけど練習練習、そして俯瞰で環境を考える、このターンを作る。
デッキはジェスカイ、なぜジェスカイを選んでしまったのか、今の環境を見ても全くジェスカイは生き残っていない、ジェスカイは完全にKPの低いデッキだった。
なぜジェスカイを選んだのか、ジェスカイに勝てるデッキを作れなかった、マナベースが弱かったり、タップインが多かったり、パーツの選択ミス。
他のデッキの完成度を上げれなかった、それによりジェスカイを上回るデッキを出せなかった。
このタイミングのアブザンアグロは台風の目だったし、アブザンアグロを作れる土台までは行っていたのにそれをつぶしてしまったのは悔しい。
プロツアー前はもっとフットワーク軽く色んなデッキを回す、考える。
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http://serraavatar2020.diarynote.jp/201410281710236271/
BMOレガシー、2位。
なんか勝ちました。
△11月
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201411012340246219/
エタフェス、ちんぽ。
このとき『BMOの時デッキめっちゃ回ってたんやな』って思いながら負け散らかしてました。(気づき
△12月
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世界選手権、8-6で6位。
リミテは4-2で面子を考えると及第点。環境末期であること、リストが公開であることが自分にとって追い風だった。
構築はスタンモダンともに2-2で4-4。
モダンは正直ツいていなかった、フィールドに合っていたし。ミラーと、有利なジェスカイコンボに不運で落としてしまったのは悲しい。
スタンはフィールド的にかなり合っていなく(ハチデッキはメインやや不利の構成)、冷や汗ものだった。
しかし当たり方的には3-1、具体的にはアブザンミッドレンジには勝ちたかった、不運もあったが最後ミスって負けてしまったのは堪える。
構築は運的にはかなり下振れを感じていて、それを耐えながら・・・って感想だった(最後ミスったけど)。
なので8-6に纏めれたことは自分的には嬉しい。
フランスに初めて滞在したけどフランス語の語感が凄い聞いてて心地よかった。
英語も勉強したいけど、フランス語も勉強したい。(強欲
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http://serraavatar2020.diarynote.jp/201412230259098750/
ラストサン、トップエイト。
練習時間皆無でふんわりエイトに入ったが、QFでバーンにイかれ。
相手がノリノリだったこともあるが、調整していればサイドに10点ゲインが1、ないしは2枚入っていたと思うので練習を怠るなと。
正直出るかどうか考えるレベルでやる気無かったけど、いざエイト入って負けると『やっとけば良かったなぁ』と思うのは競技プレイヤーの性かも知れない。
◇
こんな感じの一年でした、去年と比べると圧倒的成長に感謝。
しかし来期も安定した成績を残すには、
・環境初期のリミテッドへの理解度
・構築デッキの当たり外れ
この辺を克服していかないとつらそう、逆にここさえクリア出来ればトップに立てる自信があります。
◇
来年の目標は
・プラチナレベル
来期も遊びたい!
・プロツアートップエイト
やっぱりプロツアーで勝ちたい!
・世界選手権出場
楽しかったしまた出たい!
・英語の勉強
外国人とコミュニケーションが取りたい!
・定期的な運動
体力をつけたい!
以上5つを目標に頑張りたいと思いまーす!
皆さん良いお年を!
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